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グーグル アドセンス

Google アドセンスの登録方法から稼ぎ方まで徹底解説

更新日:


「グーグル アドセンスってなに?」
「アフィリエイトで使いたいんだけど登録方法は?」
「グーグル アドセンスは稼げるの?」

今回はそんなあなたにGoogle Adsense(グーグル アドセンス)の登録方法から稼ぎ方まですべて紹介していきます。

あなたが作ったサイトやブログを収益化するのにもっとも簡単な方法がグーグル アドセンスです。
サイトやブログを収益化する方法は他にもありますが、今回はグーグル アドセンスについて解説していきます。

簡単とは言いましたが、適当にやっても収益化することはできません。下手をすればいつまでたっても0円のまま!?ってなことにもなりえます。

まずは「グーグル アドセンスとは何なのか」、「稼げる仕組みって何?」を理解していくことが大切になります。
分かりやすく解説していくので、ぜひ参考にしてしてみてください。

Google Adsense(グーグル アドセンス)とは?

Google Adsense(グーグル アドセンス)とはGoogleが運営、提供する『広告』のことです。
Googleが提供する広告といっても、Googleを紹介するような広告ではありません。

あなたがパソコンやスマホでインターネットを見ているとき、下の画像などの広告を見かけませんか?

このように表示される広告は、『広告クリック型』といい、インターネット検索をしたユーザーが興味がありそうな広告を自動的に表示しているのです。
なぜユーザーの興味がある広告が自動的に表示されるの?

その答えはユーザーがインターネットを使った時の検索した言葉や履歴を検索エンジンのコンピューターが解析、参考にすることでユーザーの興味がありそうな広告を表示しているのです。

たとえばあなたが美容関連のことをインターネットでたくさん検索したとします。
するとグーグル アドセンスの広告が、「このひとは美容関連に興味があるんだな」と認識します。
そうなるとグーグル アドセンスを運用しているサイトを見たときに、あなたが興味がありそうな広告が表示されるわけです。

Google Adsense(グーグル アドセンス)とGoogle広告(グーグル広告)との違い

ここでは、グーグル アドセンスと似て異なるGoogle広告について解説していきます。

Google広告とは、種類が4つありGoogleが運営している、リスティング広告やディスプレイ広告、動画広告、アプリ広告などを扱う広告主向けのサービスです。
Googleに広告を出しているのは自分の商品を売りたい企業が、Googleに広告料を払って広告を出しているのです。
グーグルアドワーズ』は2018年7月に、『Google広告』と名前を変えています。

リスティング広告

 

リスティング広告とは、Googleの検索結果のページ上部に表示されているテキスト広告のことをいいます。

左の画像の赤線で引いているのが、リスティング広告です。

 

 

 

 

ディスプレイ広告

Google Adsense(グーグル アドセンス)とは?でも紹介しましたが、ディスプレイ広告とは、Googleが提携している様々なWebサイトやブログなどに表示されている広告などをいいます。

左の参考画像がディスプレイ広告になります。

 

 

 

 

動画広告

動画広告とは、YouTubeを見ていると動画の冒頭や途中で流れてくる動画広告のことをいいます。
動画広告もディスプレイ広告と同じでユーザーの検索履歴などを反映して広告を流しています。

アプリ広告

アプリ広告とは、スマホでアプリを使うと出てくる広告のことをいいます。
アプリ広告もディスプレイ広告と同じでユーザーの検索履歴などを反映して広告を流しています。

Webサイトやブログでアフィリエイトに広告をのせて収入を得るのが、Googleアドセンスの方です。

アフィリエイターのサイトやブログ、動画、アプリなどに広告料を払って広告を出すのが、Google広告(旧 Googleアドワーズ)になります。

Webサイトやブログを運営するするときに使うのが、主にリスティング広告ディスプレイ広告になります。

 

Google Adsense(グーグル アドセンス)で稼ぐ仕組みを解説

ここでは、グーグルアドセンスでどうやって収入を得るのか?をかんたんに説明していきます。

企業が自分の商品をもっと売るためGoogleに広告料を払って広告を出すのがグーグル広告と説明してきました。
あなたのWebサイトやブログにグーグルアドセンスを申請、登録しておきます。

企業が出したグーグル広告をGoogleが仲介して、グーグルアドセンスに登録したあなたのWebサイトやブログに広告を貼りつけます。
ユーザーがあなたのサイトやブログの記事をみて、グーグルアドセンスの広告をクリックすると報酬が発生します。

グーグルアドセンスの報酬金額

報酬金額は広告1クリックあたり平均20~30円ぐらいになります。(表示される広告の種類によってクリック単価が変わってきます。)

1クリックあたりの単価はたいしたこともないように思われますが、あなたのサイトに訪れるユーザーがたくさんいれば、それだけクリックしてもらえるチャンスがやってきます。グーグルアドセンスだけで月収10万円以上、中には月収100万円を稼ぐ人もいます。

報酬割合

企業が出した広告をクリックして発生した報酬はGoogleとあなたのサイトにそれぞれ分配されます。

例として企業が広告代100円の広告を出したとします。あなたのサイトからアドセンス広告を1クリックした場合、手数料としてGoogleに32円、残った68円があなたの収入になります。式に表すと下のようになります。

企業の広告代(100%)-Google手数料(32%)=あなたの報酬(68%)

Google Adsense(グーグル アドセンス)をおすすめする理由

アドセンス広告は他にもありますが、私がグーグルアドセンスをおすすめる理由は、5つあります。

理由その1 Googleが世界で一番使われているから

まず1つめは、Googleが世界で一番使われ、認知度が高いからです。
またGoogleは資産も多く倒産の可能性が低いからです。

理由その2 報酬単価が高い

次に2つめですが、1クリックあたりの報酬単価が1番高いからです。
Googleアドセンスが1クリック20~30円の単価に対してほかの会社のプログラムは5~15円とGoogleに比べて安価になっているからです。

理由その3 クリックされやすい

3つ目は、Googleのアドセンス広告がユーザーの検索に対して関連性の高い広告が表示されるからです。
ユーザーが興味のある広告をクリックしやすくなるので、あなたのサイトや企業にとってもメリットがあります。

理由その4 ほかのツールと連携

最後に4つ目ですが、GoogleはほかにもGoogle sear chconsole(グーグルサーチコンソール)Googleアナリティクスなどのツールを展開していますので、他のツールを使用するときなど管理がしやすくなります。

理由その5 無料で利用できる

グーグルアドセンスは無料のサービスです。利用料は発生しません。コストがかからないのが魅力的です。

Google Adsense(グーグル アドセンス)の審査の前にやること

グーグル アドセンスの審査に合格するために必要なこと

グーグルアドセンスの申請をする前に下準備としてやっておくことがります。

  1. サイト、ブログの開設する。
  2. 記事を書く
  3. Googleのアカウントの取得

サイト、ブログの開設

サイトやブログを開設して独自ドメインを取得する必要があります。
先にサイトやブログを作りましょう。

記事を書く

サイトやブログを開設したら、記事を書いていきます。
グーグルアドセンスに合格するために、記事の内容はただの日記ではなく、何かに特化したユーザーに有益な記事を書いていきます。
1記事の目安として2,000文字以上を書く必要がありますが、詳しく記事を書いていくと文字数はすぐに4桁ぐらいになります。
※アダルトやエロ関係のコンテンツは審査に通らないので、書かないようにしましょう。

Googleのアカウントの取得

グーグルアドセンスに申請するときに、必要になってくるのでGoogleのアカウントを取得しておきましょう。

Google Adsense(グーグル アドセンス)の登録方法

それでは、いよいよグーグルアドセンスの登録方法を紹介していきます。

ステップ1 グーグルアカウントを登録する

グーグルアカウントをまだ持っていない方は、グーグルアカウントを登録しましょう。

グーグルアカウントを持っている方は、次のステップに進みます。

ステップ2 グーグルアドセンスに登録

次にグーグルアドセンスのホームページにいきます。

下の画面が出てくるので『お申し込みはこちら』をクリックします。

次に下の画面のように『お客様のウェブサイト』『メールアドレス』を入力します。

『お客様のウェブサイト』はあなたのサイトやブログです。

『メールアドレス』は自分のスマホのメールアドレスでもいいですが、管理しやすいようにグーグルアカウントを取得した際に登録したGmailを利用することをおすすめします。

『こちらのメールアドレスにAdSenseの有益な情報をお届けします。』の項目は、メールを受け取るか否かは好きな方を選んでください。

選んだら『保存して次へ』をクリックします。

 

次に『国、または地域』を選択します。

選択すると利用規約が表示されます。下までスクロールして利用規約に同意するにチェックし、『アカウントを作成』をクリックします。

そうするとアドセンスの管理画面に移ります。

次に『支払い先住所の詳細』の画面がでてくるので、各項目を入力していきます。

・アカウントの種類は個人かビジネスのどちらかを選択します。
個人サイトやブログの場合は『個人』、法人の場合は『ビジネス』を選択します。

次は名前と住所を入力します。報酬を受け取る銀行口座と同じ名義にしましょう。
正しく書いて間違いがなければ『送信』をクリックします。

ステップ3 Adsense(アドセンス)広告コードの貼り付け

次は、Adsense(アドセンス)広告専用のコードの設定をします。先ほど登録したあなたのサイトやブログに、グーグルアドセンスのアカウントを有効化するために広告コードを貼り付けします。

貼りつけ方法は画面にも書いてありますが、広告コードをコピーしてHTMLの<head>タグと</head>タグの間に貼り付けします。
サイトやブログに使っているホームページ作成ソフトや無料ブログにもよりますが、基本的に同じです。
ここでは、Wordpressを使って説明していきます。

まずWordpressのダッシュボードの『外観』の『テーマエディター』を選択します。
すると下の画面がでてきます。右の『テーマファイル』から『テーマヘッダー』を選択します。

そうするとテーマヘッダーのコードがたくさんあるのでその中から、『header.php』のコードを探します。

※『</haed>』のコードを探した方が早いかもしれません。

コードを見つけたらコピーした広告コードを<head>タグと</head>タグの間に貼り付けします。

貼り付けましたら、『ファイルを更新』をクリックします。

広告コードを貼りつたら、グーグルアドセンスのページに戻って『サイトにコードを貼りつけました。』にチェックを入れて完了をクリックします。

そうすると下の画面がでてきて、あなたのサイトやブログに広告コードが正しく貼りつけられたことが確認されます。

審査には1日かかりますので、様子を見ます。(場合によっては数日かかります。)

アドセンスの審査結果

グーグルアドセンスの審査に合格すると、『お客様のサイトで AdSense 広告を配信する準備が整いました』の件名でメールが届きます。

合格されたらあとは、運用していくのみです。

グーグル アドセンスの審査に不合格した場合の対処法

残念ながら、グーグルアドセンスの審査に通らかった場合は、『アカウントの承認を受けるには、問題を解消していただく必要がございます』の件名でメールが届きます。
このメールが来たということは何かしらの原因があるので、不合格になった原因を突き詰めて、修正していく必要があります。
メールの中に不合格の原因が書かれているので、原因を参考に自分のサイトやブログを見直してみてください。

下の項目は不合格になりやすいものをピックアップしたものなので参考にしてください。

  • ユーザーにとって有益な記事が書かれているか?
  • 記事のクオリティが低い?(目安として、1記事2,000文字以上)
  • 記事数が少ない(20記事以上あれば安心です。)
  • 禁止コンテンツを書かない(アダルト、エロ用語など)

審査に不合格したとしても、再申請できるので再挑戦しましょう。
再審査には2週間の間隔を開ける必要があるので、2週間のあいだに記事を修正しましょう。
2週間のあいだに再申請をしても無条件で不合格になるので、記事の修正が終わっても2週間は再審査を送らないようにしましょう。

Google Adsense(グーグル アドセンス)で稼ぐ4つのコツ

記事を継続して書く

毎日継続して、記事を書くことによってGoogle検索から高い評価を得ます。

そうすると検索したときに上位に表示されやすくなり、結果サイトやブログにユーザーが訪問しやすくなります。

特化サイト、ブログをつくる

1つのサイトに色々なジャンルの記事をのせても、評価が低くなりやすいので、何かに特化した専門性の高いサイト、ブログを作る必要があります。

例えば、美容関係してもダイエットだったり、脱毛、エステなど細かいジャンルに特化した方が検索順位が上がりやすいです。

広告の種類を知る

グーグルアドセンスには大きく分けて4つの種類の広告があります。
それぞれをかんたんに説明していきます。

  • 関連コンテンツ
  • インフィード広告
  • テキスト広告とディスプレイ広告
  • 記事内広告

関連コンテンツ

記事の内容の関連した広告を自然と記事項目の間に表示する物です。

インフィード広告

コンテンツの間に表示する広告です。

ディスプレイ広告とテキスト広告

イメージ画像もしくはテキストリンクによるバナー広告になります。もっとも見かけるタイプです。

記事内広告

記事の中、本文の間に広告を配置する広告になります。

広告の場所を考える

グーグルアドセンスの広告は自分で様々な場所に配置で起案す。
ただやみくもに広告を配置しても効果が低いので、自分のサイトやブログに最適な広告の場所があるので、自分でテストしてみてください。

クリックしやすいのは、記事の最後に、広告を配置するとクリックされやすいです。

Google Adsense(グーグル アドセンス)を使用する上での禁止事項!!

グーグルのポリシーガイドラインで禁止事項が書かれているので、注意が必要です。
もし禁止事項を破って違反した場合、2度とアドセンス広告が使えなくなります。

必ずグーグルのポリシーガイドラインを読んでおきましょう。
下の3つの項目は、ピックアップしたものです。

  1. 記事に貼った広告を自分でクリックする
  2. 文章で誘導させ広告をクリックさせるのは禁止
  3. アダルトやエロコンテンツを書かない

まとめ

いかかでしたでしょうか。アドセンスの審査は厳しいので、1発で合格できるには記事の内容など充実させる必要があります。
私も1発合格できず、数回チャレンジしました。
合格できれば、手軽に収益できるので、最初のうちはむずかしいかも知れませんが、あきらめないでチャレンジしてみてください。

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